コラム
「健康保険法等の一部を改正する法律案」が令和8年5月29日に成立しました
くわしくはこちら:医療保険制度改正法が成立しました
以下、一部を転載します
今回の医療保険制度改革のポイント
医療保険制度改革のポイントは以下の通りです。また、改革の各項目についてもそれぞれわかりやすく説明しています。

OTC類似薬の薬剤給付の見直しについて
保険を使って医療用医薬品の処方を受ける場合と保険を使わずOTC医薬品で対応する場合の公平性を踏まえ、日常的な医療に用いる、 OTC医薬品でも代替可能な医療用医薬品の保険給付の範囲を見直します。

高額療養費の年間上限の新設などの見直しについて
高額療養費の月単位の自己負担は、将来にわたり制度を維持するため、医療費の伸びや所得に応じて負担いただきますが、医療費の自己負担について、新たに年単位の上限額(年間上限)を設けます。
月ごとの自己負担額が積み上がっても、年間の上限額に達した後は、それ以上の医療費の支払いは不要となります。
月ごとの自己負担額が積み上がっても、年間の上限額に達した後は、それ以上の医療費の支払いは不要となります。

後期高齢者医療制度における金融所得の公平な反映について
上場株式の配当等の金融所得は、確定申告の有無によって、窓口負担割合や保険料が変わる場合があります。特に、後期高齢者医療制度の窓口負担は所得に応じて1~3割負担となっており、こうした不公平の解消が必要です。

妊娠・出産に対する支援の強化について
妊娠・出産にかかる費用の見える化をさらに進め、出産の標準的な費用(手術などが必要になった場合の追加負担や希望により選択するサービスを除く)に自己負担がかからないようにするなど、妊婦健診や出産の経済的負担の軽減を進め、安心して出産できる環境を整えます。

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