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コラム

休業支援金・給付金の大企業の非正規雇用労働者の取扱いの緩和等について

カテゴリー:新型コロナウイルス関連

2021年02月27日 9時00分

今回のコラムは、1月30日コラム「新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金」の続報となります。

 

厚生労働省は2月26日、新型コロナウイルスの影響で会社から仕事を休むことを命じられたにも関わらず、休業手当を受け取れない人を対象とする「新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金」について、大企業の非正規雇用労働者も対象とすることが決定され、受付が開始されました。

 

2月26日からさかのぼって、プレスリリースを以下に掲載しましたので、ご覧下さい。

 


 

●2月26日(金)プレスリリース

 

新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金(以下「休業支援金・給付金」という。)については、2月5日及び2月12日に、大企業の一定の非正規雇用労働者が対象となること、対象となる休業期間及び支給額について政府としての方針を公表したところです。
今般、休業支援金・給付金の対象となる大企業の非正規雇用労働者の取扱いの詳細について以下のとおりとし、令和3年2月26日より申請受付を開始することとしましたので、お知らせします。

 

〇 対象となる労働者:
大企業に雇用されるシフト労働者等(※)であって、事業主が休業させ、休業手当を受け取っていない方
(※)労働契約上、労働日が明確でない方(シフト制、日々雇用、登録型派遣)

 

〇 対象となる休業期間及び支給額:

令和3年1月8日以降の休業(※) 休業前賃金の80% 上限(/日)
11,000円
令和2年4月1日から6月30日までの休業 休業前賃金の60%

(※)令和2年11 月7日以降に時短要請等を発令した都道府県は、それぞれの要請の始期以降の休業も含む。
該当する都道府県は、ページ最下部PDF中の別表参照。

 

〇 休業の事実に係る確認:
事業主が休業させたことについて、中小企業労働者の場合と同様、労使の認識が一致した上で作成された支給要件確認書によって確認することを原則としますが、当該確認書による確認ができない場合であっても、以下の(1)、(2)のいずれかに該当する場合には、休業支援金・給付金の対象となる休業として取り扱います。

 

(1) 申請対象月のシフト表が出ている等により、当該月の勤務予定が定まっていた場合であって、事業主に対して、その内容に誤りがないことが確認できる場合

 

(2) 休業開始月前の給与明細等により「6か月以上の間、原則として月4日以上の勤務」がある事実(※)が確認可能な場合で、かつ、事業主に対して、新型コロナウイルス感染症の影響がなければ申請対象月において同様の勤務を続けさせていた意向が確認できる場合(ただし、新型コロナウイルス感染症の影響以外に休業に至った事情がある場合はこの限りではありません。)

 

(※) 原則、休業開始月前の直近6か月間で判断しますが、令和3年1月8日以降(令和2年11月7日以降に時短要請等を発令した都道府県は、それぞれの始期以降を含む。以下同じ。)の期間について申請する際に、同月前の期間も休業が継続しているために休業開始月の直近6か月で月4日以上の勤務が確認できない場合であっても、令和2年3月以前の6か月間に月4日以上の勤務が確認できる場合は、この基準を満たすものと取り扱います。

 

また、令和2年4~6月と、令和3年1月8日以降の期間の双方の休業について申請する際も、これらの間の期間も含めて休業が継続している場合には、令和2年3月以前の6か月間で判断することになります。

 

〇 休業前賃金の算出方法:
休業前賃金は、原則として以下の計算式により算定します。
(休業前6か月のうち任意の3か月の賃金の合計額)÷90

ただし、令和3年1月8日以降の休業について申請する場合は、令和元年10月から申請の対象となる休業を開始した月の前月までの期間に係る賃金のうち任意の3か月分の賃金額を基礎に算定することとします。

 

〇 受付開始日:
令和3年2月26日(金)

 

〇 申請方法:
郵送又はオンライン(オンライン申請ページへは、下記の休業支援金・給付金HPからアクセスできます。)

 

〇 申請の際に必要な書類:
支給申請書(大企業労働者用の様式)、支給要件確認書(中小企業労働者の様式と兼用)、給与明細などの添付書類

初回申請の際はシフト制、日々雇用、登録型派遣である旨の疎明書、その内容が確認できる書類(労働条件通知書、雇用契約書等:ない場合にはその旨申出の上で申請可能。)
(疎明書の様式をホームページに掲載します。)

 

〇 申請期限:
令和3年7月31日(土)

 

休業支援金・給付金の大企業の非正規雇用労働者の取扱いについて(R020226)

 


 

●2月12日(金)プレスリリース

 

新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金(以下「休業支援金・給付金」という。)については、2月5日に、本年1月からの緊急事態宣言の影響を受ける大企業にお勤めの一定の非正規雇用労働者の方についても、新たに休業支援金・給付金の対象とすることを公表したところです。

 

対象となる休業期間及び支給額については、前回及び今回の緊急事態宣言や、都道府県ごとの時短要請が、シフト制等の勤務形態で働く労働者も多い飲食業や宿泊業に対して影響が大きいこと等を鑑みて、以下のとおりとする予定ですのでお知らせします。

 

なお、受付開始時期や申請方法等の詳細については、改めてお知らせします。

 

〇 対象となる労働者:
大企業に雇用されるシフト労働者等(※)であって、事業主が休業させ、休業手当を受け取っていない方
(※)労働契約上、労働日が明確でない方(シフト制、日々雇用、登録型派遣)

 

〇 対象となる休業期間及び支給額

令和3年1月8日以降の休業(※) 休業前賃金の80%
令和2年4月1日から6月30日までの休業 休業前賃金の60%
(※)令和2年11月7日以降に時短要請を発令した都道府県は、それぞれの要請の始期以降の休業も含む。

 

休業支援金・給付金の大企業の非正規雇用労働者の取扱いについて(R020212)

 


 

以下は、本制度に関する参考資料です。

※2月12日公表リーフレット

本制度の概要についてとりまとめた資料

対象期間と申請期限の延長についてのお知らせ

 

※令和2年10月30日公表リーフレット

事業主の皆さまのご協力をお願いします

 


●2月5日(金) プレスリリース

 

新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金(以下「休業支援金・給付金」という。)については、雇用調整助成金の活用もままならない中小企業の労働者を対象としてきましたが、今般、本年1月からの緊急事態宣言の影響を受ける大企業にお勤めの、一定の非正規雇用労働者の方についても、休業手当を受け取れない場合に休業支援金・給付金の対象とする予定です。

 

具体的な対象は以下のとおりです。なお、受付開始時期は2月中下旬頃を予定しておりますが、申請方法等の詳細については、改めてお知らせします。

 

大企業に雇用されるシフト労働者等(注)であって、事業主が休業させ、休業手当を受け取っていない方
(注)労働契約上、労働日が明確でない方(シフト制、日々雇用、登録型派遣)

 

対象となる休業期間: 令和3年1月8日以降

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