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【東京労働局】外国人特別相談・支援室(FRESC/フレスク内)で外国語による労働相談体制が拡充されます

詳しくはこちら:東京労働局 | FRESC (mhlw.go.jp)

外国人特別相談・支援室(FRESC/フレスク)の外国語による労働相談体制を拡充します
外国人労働者相談コーナー一部移転のお知らせ

 「外国人在留支援センター」とは?
日本で暮らし、活躍する外国人の在留を支援する政府の窓口が集まり、関係機関が連携して、外国人からの相談対応、外国人を雇用したい企業の支援などの取組を行うセンターです。

「外国人特別相談・支援室」とは?
外国人を雇用する事業主に対し、外国人労働者の労務管理・安全衛生管理に関する相談対応、セミナー開催、訪問支援などの各種支援を行う機関です。また、外国人労働者向けに労働条件に関する相談対応も行われています。

外国人特別相談・支援室の所在地
東京都新宿区四谷1-6-1 四谷タワー13 階 外国人在留支援センター(FRESC/フレスク)内

対応言語
外国人特別相談・支援室の対応言語に、令和6年4月1日から3言語(ミャンマー語・タイ語・インドネシア語)が追加され、10 言語(英語・中国語・タガログ語・ベトナム語・ネパール語・モンゴル語・カンボジア語(クメール語)・ミャンマー語・タイ語・インドネシア語)で対応が可能となります。
従来、新宿労働基準監督署(新宿区百人町)で受け付けていたミャンマー語・タイ語・インドネシア語による労働条件などの相談コーナーが、令和6年4月1日より外国人在留支援センター(FRESC/フレスク)に移転することとなります。 

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