コラム
業務内容の補足 ― 就業規則の作成について
当事務所の業務内容の紹介のうち、就業規則の作成について修正しました。詳細は以下の通りです。
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適正な就業規則の導入で労務コンプライアンス強化を
長時間労働による過労死の労災認定事例や、政府主導の「働き方改革」等、労働環境については世間の関心事の一つになっています。近年ハラスメント等の個別的な労働紛争が増加の一途をたどり、企業にとって労務コンプライアンスへの対応は急務となっています。適正な就業規則の導入は、コンプライアンスの強化につながるばかりでなく、職場環境の改善から従業員のモチベーションを高め、離職率を下げ、生産性の向上にもつながってきます。
シモダイラ事務所では、貴社の現状を詳細にヒアリングのうえ、労務管理のポイントをマンツーマンでお伝えしながら、就業規則を作成します。そのため、完成まで約2か月ほど要しますが、就業規則が実際の場面でどのように運用されるか、理解することができるようになります。
上記の赤字部分を修正しました。
就業規則は、読んで、そして理解して、はじめて運用が可能となります。完成済みの就業規則を購入して、後はそのままということはありませんか?
実際の場面で就業規則を使いこなすことができなければ、労使のトラブルを招来することは明らかです。
当事務所所では単に就業規則を作成するにとどまらず、実際に運用できるよう、ひとつずつお伝えします。完成まで時間はかかりますが、トラブルを防ぐには最短ルートです。
是非、この機会に現在の就業規則をもう一度読み直してはいかがでしょうか。それが働き方改革への第一歩となるはずです!
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