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シモダイラ通信(2019年10月号)

労働関係の最新ニュース、職場のトラブル事例、実務についてのQ&A、助成金情報、社会保険などの解説を
A4判10ページ程度にコンパクトにまとめた【シモダイラ通信】。毎月1回(毎月10日前後)発行しています。
ご希望の方は「メールでご相談」ボタンから、必要事項をご入力の上、お申込み下さい。(無料です)

 

【シモダイラ通信10月号の主な内容】

◆ニュース

「特別休暇削減」を厳しく指導 改正労基法の年休取得促進で

今回の法改正を契機に、法定休日ではない所定休日を労働日に変更し、 当該労働日について、使用者が年次有給休暇として時季指定することは できますか?

 

令和元年地域別最低賃金 東京都(1013円)と神奈川(1011円)では、初めて時給額が1000円を突破!

 

◆監督指導動向

非定常作業で注意呼びかけ 安全な作業手順明示を 群馬労働局

非定常作業とは、「保守点検作業やトラブル対応のための作業」をいいます。日常的に行われる作業ではないため、習熟の機会が少なく、外注業者が混在して作業を行う等の理由から災害発生リスクが高まります。

 

◆送検

フォークの爪から転落死 昇降のため用途外使用 筑西労基署

高齢労働者が高さ3mの棚に置かれた袋を取るため、フォークリフトの爪に乗り、2.5mの高さまで上昇したところで、転落して頭を打ち、死亡しました

 

◆実務に役立つQ&A

女性管理職が育児休業に入るとき、日頃は夫が家事専業という役割分担になっていたケース

妻が育児休業中、収入は雇用保険の給付のみになります。現在、夫は健保の被扶養者ですが、引き続きそのままで問題ないのでしょうか?

 

◆調査

マタニティ・ハラスメント(妊娠・出産・育休等に対するハラスメント)防止に関する措置義務

平成29年1月に決定化(改正法の施行)されました。均等法と育介法のそれぞれに関係規定が設けられ、指針で講ずべき措置が定められています。

 

◆職場でありがちなトラブル事例

反抗的態度と解雇される 背景に「専横的」な経営風土

 

◆身近な労働法の解説

最低賃金(1)

 

◆助成金情報

両立支援等助成金(育児休業等支援コース)~仕事と育児の両立支援~

「育休復帰支援プラン」を作成し、プランに基づいて労働者が育児休業を円滑に取得、職場復帰した場合に中小事業主に支給します。A.育児休業取得時、B.職場復帰時、C.代替要員確保時、D.職場復帰支援の4パターンの助成金があります。対象は中小事業主のみです。育児休業取得時の助成金は、出産後、連続3カ月以上育休を取得すると申請ができます。職場復帰時の助成金は、育休取得時の助成金を受給後、原職に復帰して6カ月経過すると申請ができます。

 

◆今月の実務チェックポイント

社会保険の資格喪失について

平成31年4月から「70歳到達届」の取り扱いが変更されています。

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