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解決事例
シモダイラ事務所は、「具体的な解決策」をご提案します。まずはお気軽にお問い合わせください。
社員を採用しても、なかなか定着せずに困っている。
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事例
「社員を採用しても、なかなか定着せずに困っています。社員の定着率を高めるにはどうしたらよいでしょうか?」
とのご相談。 -
解決策
「採用適性検査CUBIC」の導入をご提案し、採用活動全般にわたる支援を行いました。
面接担当者の“長年の勘”にたよった採用をしていたこの会社に対し、「採用適性検査 CUBIC」を、
既存の社員に受けてもらい、自社で活躍している人材に共通している要素は何か?を明らかにしました。そのうえで、新規応募者の選考は以下の3つのステップで行なうスタイルが定着しました。
①CUBIC受検 → ②面接でのヒアリング事項の検討・打合せ → ③面接実施
結果、客観的データに基づいた、会社オリジナルの採用基準が完成したことで、会社や職種とのミスマッチが解消され、
長く活躍する人材を採用することにつながりました。
キャリアアップ教育訓練制度を構築し、労働者派遣業の許可申請をしたい。
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事例
「キャリアアップ教育訓練制度を構築し、労働者派遣業の許可申請をしたい。」とのご依頼。
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解決策
労働者派遣事業の許可申請を行う際、もっとも事業者様を悩ませるのが「段階的かつ体系的な 教育訓練」の構築では
ないでしょうか。労働者派遣事業の許可申請では、派遣労働者に対するキャリアアップ措置として、有期・無期等の 雇用形態ごとに、
①キャリアパス(ある職位や職務等に就任するために必要な一連の業務経験等) を踏まえた教育訓練を行うこと
②事務手引等を作成の上、キャリア形成を念頭に置いた派遣先 を提供すること
③希望者に対してキャリアコンサルティングを実施すること。以上の3つの制度が 適切に整備されているかどうかが、重要です。
シモダイラ事務所は、キャリアコンサルタントと社会保険労務士のダブルライセンスで、許可申請 を支援してきた実績があります。
許可証の交付にとどまらず、許可証交付後の実施運用までトータルにサポートします。
労働基準監督署より、「過重労働による健康障害防止について」改善を命じられた。
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事例
「労働基準監督署から『過重労働による健康障害防止について』改善を命じられたが、どのように対応したらよいか?」
とのご相談。 -
解決策
臨時に衛生委員会の招集を提案し、代表の下平がオブザーバーとして衛生委員会に同席しました。
衛生委員会では、
①過重労働を解消するための「トップメッセージ」の採択
②労働安全衛生法に 基づく「医師による面接指導」の実施体制の見直し
③社員自身が自分自身の時間外・休日労働を いつでも確認できる仕組みづくり等
について、助言しました。この委員会の議事録をもとに、改善報告書を作成し労働基準監督署に提出しました。
その後、だらだら残業は激減し、時間管理への意識が高まるとともに、業績も向上しました。
受付時間:9:30~17:30 定休日:年末年始、GW、夏季
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